2015年

【11月7日】エネフェスせたがや 2015          ~二子玉川に省エネ・創エネの最新技術を見に行こう!~

【エネフェスせたがや 2015】

~二子玉川に省エネ・創エネの最新技術を見に行こう!~


世田谷区が主催する環境イベントです。

昨年は三軒茶屋で行われ、私たちも参加しました。

今年は新しくできた二子玉川の商業施設、二子玉川ライズで行います。


暮らしと大きな関わりがある「エネルギー」について、子どもから大人まで、見て、触れて、

楽しみながら考えられる環境イベントになっています。

最新の省エネ・創エネ技術を見ることができます。

水素エネルギーの展示や、燃料電池車の展示、試乗(同乗)も。


私たちは身近にあるエネルギーに気づく、そんな体験ができるような出展にする予定です。

ぜひ遊びに来てください♪


日時:11月6日(金) 13:00~17:00

    11月7日(土) 10:00~17:00

※世田谷みんなのエネルギーは7日のみ、出展いたします。

 会場:二子玉川ライズ(iTSCOM STUDIO&HALL二子玉川ライズ)


詳細は区のHP(随時更新)

http://www.city.setagaya.lg.jp/event/1993/d00141285.html




【10月31日】全国節電所フォーラム2015

つくろう、広げよう、節電所~戦略的省エネに取り組む市民・地域~

【全国節電所フォーラム2015

つくろう、広げよう、節電所~戦略的省エネに取り組む市民・地域~

参加します!

 

日時:1031日(土)

 13451700

会場:

 在日本韓国YMCA青少年センター

 9階 国際ホール

 

申込みは以下より

 http://bit.ly/1Oq5uNT

 

 東京電力・福島第一原発事故から4年、私たちはエネルギーについて様々なことを知りました。

 エネルギーを大切 に使うには省エネ・節電が不可欠ですが、どうしても「我慢する」というマイナスイメージが頭に浮かびます。

 また 、効果が見えにくいため、取り組みは広がっていません。

 省エネ・節電によってエネルギーが余ることは、エネルギーを「生み出す」ことと同じです。日本には、まだまだ 宝の山が眠っています。


 近年、発電所ならぬ「節電所」と 位置づけた取り組みが行われています。そうした戦略的省エネを進めるため、節電所フォーラムを開催します。

 

<プログラム>

1.基調講演「節電所とはなにか」 朴勝俊さん(関西学院大 学教授)

2.活動報告「市民共同節電所の取り組み」 吉川守秋さん( NPO法人エコプランふくい事務局長)

3.節電所の建設事例とパネルディスカッション

 「商店街」 吉川守秋さん(NPO法 人エコプランふくい事務局長)

 「自治体」 西村仁志さん(愛知県新城市 地域エネルギー推進課長)

 「学校」 吉村 茂さん(奈良県生駒市教育委員会 教育指導課長)

 「事業所」 調整中

 「家庭」 山崎求博(NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ事務局長)

4.地域団体からのアピール

5.まとめ・今後について・閉会

 

 

 

 

 

【9月12日】ぶんぶんフィルムズ ようこそ世田谷へ! 鎌仲監督らとの交流会

ぶんぶんフィルムズ ようこそ世田谷へ!


 今年6月、ドキュメンタリー監督
鎌仲ひとみさんの事務所が世田谷へお引越ししてきました。

現在全国で上映中の鎌仲監督最新作『小さき声のカノン』は、

福島の原発事故と共に生きなければならなくなった日本の人々、

そしてチェルノブイリ原発事故後のベラルーシ、ウクライナの人々を丁寧に撮った作品です。


特に子ども達の健康被害について、あらゆる視点でいろいろな立場の人を取材しています。

保養プロジェクトも作品の内容の重要な要素の一つになっています。

私たちもここ世田谷で続けているリフレッシュ(保養)。

子どもたちを守りたい、という同じ気持ちを持つものとして繋がっていきたい。


そんなおもいで、「ぶんぶんフィルムズ ようこそ世田谷へ!」、の会を開きたいと思います。


当日は『小さき声のカノン』の膨大な取材の中から抜粋したショート作品、

『カノンだより』の保養に関するナンバーを2本ほど観てから、交流会をやりたいと思います。 


監督もいらっしゃるので、たっぷり交流して繋がっていってください。


日時 :  2015年9月12日      14時から準備 (お手伝い募集!)

                   14時半ごろから 上映

       15時過ぎから交流会

         17時からお方付け (お手伝い募集!)


場所 : カトリック世田谷教会 かまぼこアトリエ (下北沢駅南口徒歩7分) 世田谷区北沢1-45-12 

   

参加費 : 500円(乾杯1ドリンク軽食付き) その他、美味しいものや飲み物など少し販売します。


差し入れ、大大大歓迎!!!


  いつもいろいろな形で交流がある皆様と監督をまじえ、福島のこと、
原発のこと、映画のことでもなんでもはなせるリラックスした会にしたい、

そして、未来にむけ希望をもてる、そんな学びの場にもなればいいな、
と思っています。

お気軽に来てくださいね~。

お興味がありそうなお友達がいたらそのお友達もぜひ~~~~。


主催 : 福島の子どもたちとともに・世田谷の会    

共催 :  世田谷みんなのエネルギー、トランジション 世田谷 茶沢会、世田谷こどもを守る会

お問い合わせ : 武隈よっちゃん  090-8175-4370  kukan.ws@gmail.com



【8月25日】夏休みこどもエネルギー教室  エネルギーってなんだ?つくって、さぐって、すごしやすく ~暑い夏を、風と水と木の力で快適に過ごす ~

★ 夏休みこどもエネルギー教室

 エネルギーってなんだ?つくって、さぐって、すごしやすく

~暑い夏を、風と水と木の力で快適に過ごす ~

日時:8/25(火) 13:30 ~ 16:00

会場:世田谷区立総合福祉センター研修室

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


暑い夏、エアコン頼りになってませんか?

エアコンは実は体に負担もあり、風邪を引きやすくなるともいわれています。


自由研究、がまんの省エネから快適エネルギーへ。

ちょっとした工夫で自然の力で快適にすごしませんか?


水や風や木や、自然のエネルギーをうまく使った、

快適に夏をすごすワザ、研究しよう〜♪


■時間割表■


●実験の時間

太陽の力は光や熱、そして電気にも変わるんだよ。

風が流れたり雨水が流れたり、

それもうまく取り入れれば役に立つ。

エネルギーはどこにもあるんだよ。

ということを体験しながら学びます。


●工作の時間

自然エネルギーを使う方法を、手作りで作るよ。

ベランダで風力発電。

ベランダで温水づくり。


●探検の時間

部屋の中にはどんなものがある?

なにがエネルギーを使ってるのかな。

木や鉄、布や水。触ってみたらどう感じる?

まちのなかに隠れているエネルギーも探るよ。

アスファルトがあちこちあるとどうなるだろう?

木の下にいくとどうなるかな?


講師:浅輪たかひろ(太陽光発電アドバイザー)

 ほか、豪華ゲスト???


・8月25日(火)13時半~16時

世田谷区立総合福祉センター研修室

 小田急線梅ヶ丘駅、豪徳寺駅から各徒歩5分

 世田谷線山下駅から徒歩5分

住所 世田谷区松原6丁目41-7


公共交通または自転車または徒歩にてお越し下さい。

http://www.setagaya-sofuku.net/sst/index.htm


参加料:500円(こども)大人の引率者は50円(保険代)

予約制(定員20人:こども)

予約:setagaya.energy@gmail.com


当日連絡先: 090-9965-2374 (あさわ)


大勢の方のご参加をお待ちしております!


主催:

NPO法人世田谷みんなのエネルギー

トランジション世田谷 茶沢会

一般社団法人GQパワー

共催:

NPO法人プレイパークせたがや

協力(予定):

NPOフリースクールぼくんち


【8月5日】小金井エクセルギーハウス&江戸の建物ツアー

8月5日、「小金井エクセルギーハウス&江戸の建物ツアー

~暑い夏を、風と水と木の力で快適に過ごす ~」を

20名ほどの参加者と講師の黒岩哲彦さんと一緒に行いました。


まさに真夏、昼間には35度を超える真夏日です。


まずは、エクセルギーハウスの考え方を活用した小金井環境楽習館の見学です。


途中、必死に日陰を探しながら、みんなで歩きました。

アスファルトの温度は50度ほど。歩道も60度近いです。

なんども指摘してますが、体感温度は気温よりもまわりの表面温度が大事。

ちなみに太陽の方向の大気をはかると、約120度。

でも青い空は、マイナス2度です。

太陽さえあたらなければ、実は熱そうな青い空はマイナス2度。

私たちを冷やしてくれるのです。

太陽の光を直接浴びない工夫が夏は大事ですね。


さて、小金井環境楽習館に入ると、涼しい、、、というほどでもなく、

外よりはずっといいですが、ちょっとじとっと暑いです。

実は、風の力を体感してもらうために、黒岩さんは南側の戸を閉めて準備していたのです。

 

朝の10時。

室内の気温は29度。

天井の面は、26度、床は27度、壁は29度です。

(外気温は33度でした)

 

このように、気温より周りの面の温度が低いのが体に負担がかからずいいそうです。

(エアコンかけた家はその反対ですね~)

ちょっと暑いのですが、5分もすると、汗もひいて過ごしやすくなってきました。

でも人間の体は実は30分後ぐらいまで前の暑さを覚えていて、暑さのリバウンドがあるそうです。

本当に20分後ぐらいからみんなの汗が戻り、うちわを扇ぎ始めるひとも何人か。

でもそれを越えると、すこし汗がにじみますが、

エアコンが効き過ぎている家のように体がつかれる感じがありません。

 

さらに南側の戸を開けると涼しい風が吹き込みはじめました。

 

ただ、普通の家に今回は20名もの団体。

ひとがいるだけで、どんどん暑くなってきます。

(ひと一人約100Wのエネルギーです)

また、東京の最高気温が以前は32度ぐらいだったのに、最近は簡単に35度を超えますね。

これではさすがにエクセルギーハウスも暑すぎるので、

ファンを回して、風を起こすことにしました。

 

 

エクセルギーとは、身の回りにあるエネルギーの質のことをいいます。

黒岩さんは分かりやすく、身の回りに

1、散らかってるもの

2、集める

3、隣りに役立つように散らかす

というプロセスで、その身の回りの様々ないとなみを活かす方法を教えてくれます。

たとえば、身の回りに散らかっている雨水を地下のタンクに集めて、

それをそっと少しずつ天井裏で気化させることによって、建物を冷やし、

その水分は周囲にまた戻っていくように風に乗って散らかします。

雨水を一気に下水に流して、川に注がせるようなことはしません。

 

逆に、例えば原発は、

1、遠くの場所の地下に埋まって固まっているものを強引に掘り出し

2、遥か遠くまで運んできて、核反応を強引に起こし、発電した残りの熱を

3、海水温より7度近く熱い水にして海に散らかします。

集めるのは、使用済み核燃料ですが、これは散らかすことができず、

何百万年も貯蔵したままにしなければなりませんね。

 

ほかにもいろんなとっておきのアイデアをお聞きしながら、あっという間に2時間がすぎ、

お昼の時間です。

 

お昼は、以前この環境楽習館でカフェを行っていた市民たちがつくった、

シャトー2F カフェ(武蔵小金井駅前)で、おいしいガパオライスとカレーをいただきました。

ひとによっては、夏の名物、かき氷を頼んだひとも!

 


午後は、江戸東京たてもの園に移動して、江戸から明治、昭和の様々な建物を

黒岩さんのエクセルギーの視点から訪ね歩くイベントです。

午前だけの予定だった人たちも、思わず、急遽参加!

 

まずは江戸時代の茅葺きの民家です。

 

茅葺きの屋根は細い管がたくさんあるので、上の20%ぐらいには雨水が残っているそうです。

これはさっき見たエクセルギーハウスと構造が似ています!

 

測ってみると、屋根の温度は45度であるのに対して、

その裏の天井は31度です。

茅葺き屋根はなんと14度も下げています。

さらに土間の床は水分も含んでいるし、夜中の冷気を蓄えています。

測ると、26.4度です!

室内の気温は約32.3度。

風も通るととても過ごしやすいです。

さらにおもしろかったのは、隣りにあった同じような茅葺き屋根。

こちらも面温度や室温は同じようなものなのに、なぜか暑い。

入り口から外を見ると、日なたの土と日なたの植物。

それに対して、先ほどの家は、大きな木に囲まれて、家の前は日陰になっています。

 

窓越しで見た緑の率、日陰の率、これが室内での体感温度に影響を与えるのです!

 

家のまわりに広葉樹の背の高い木をたくさん植えておくだけで(残しておくだけで)、

家の中の体感温度が全然ちがうのです!

まさに、森の中にまちをつくって住む、です。

 

思い出してみると、アメリカの住宅街などは、大きな木や芝生が残される中に家がありました。

なぜ、日本のまちは、家より背の高い木をどんどん切ってしまって、

酷暑に苦しむ、コンクリートとアスファルトだらけの家やまちをつくっているのでしょうか?

 

多分、落ち葉のせいです。

落ち葉の掃除をしたくない、そんな理由だけのために、

激しい暑さに苦しむ家をつくり、

そのなかで冷房をかけることによって、まちに熱気を吐き出し続ける、

それが日本のいまのまちです。

家と車にこもることによって、電気とガソリンを多大に利用し、

隣人と会うこともなく、落ち葉掃除を手伝いあったりの関係も築けず、

お互いに落ち葉の文句だけを言いあうコミュニティをつくっているのではないでしょうか。

 

さて、江戸の民家を離れ、隣りの昭和の家に行ってみました。

ここは2階建てです。

1階の屋根の温度は32.8度くらい。

でも窓や扉などの開口部はなぜか天井辺りまで届いておらず、

天井辺りに熱気がたまり逃げられなくなっているので、居心地が悪いです。

そして、思い切って2階に上がってみました。

みなさんもご経験あるでしょう。

屋根直下の天井は、42度。

余りに暑くて、10秒といられませんでした。。。

 

 

となりの洋館の大邸宅。

これは日本風に木材などでつくられているのですが、

実際の西洋の多くの洋館は、石やレンガで作ってあることで、蓄熱機能があります。

夜のあいだ、窓を開けて冷気を室内に取り込むと

石やレンガの壁や床が冷やされます。

朝に窓を閉めておくと、この冷気が夜までずっと残っているそうです。

だから夏も室内は涼しいそうです。

そんな工夫や文化を外して、ただ日本に様式だけもってきても、

快適なくらしはつくることができないのかもしれません。

 

最後に建築家の前川国男邸にあつまり、広間で自然にみんなで議論が始まりました。

自然と人間のいとなみが重なる暮らし方はどのようなものなのか、

西洋の家や制度をただ輸入しただけの近代の家はこれでいいのか、

日本の昔の家から学べるところ、それを現代風に改良していくそんな工夫が必要ではないか。

西洋の民主主義も単に日本に入れるだけでよかったのか、

村や集落での寄り合いなど日本古来の民主主義の姿もあったのでは。

西洋と日本を融合する近代の家を模索した建築家、前川国男の家で、

自然に誘われるように、黒岩さんと参加者のみなさんの話は続きました。

 

とても有意義なツアーでした。

こんどは冬ですね。

また、たのしみな会になりそうです。


小金井エクセルギーハウス&江戸の建物ツアー

~暑い夏を、風と水と木の力で快適に過ごす ~

日時:8/5(水) 10:00 ~ 16:00予定

会場:小金井環境楽習館&江戸東京たてもの園(武蔵小金井駅周辺)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


暑い夏を、風と水と木の力で快適に過ごす。

 その技を教えて下さった

建築家の黒岩哲彦さんの関わった

小金井のエクセルギーハウスへのツアー。


天井裏に雨水を浸して蒸発するときに熱を奪う仕組みを活用しています。

ぜひ、その森の中のような涼しさを体感しに行きませんか?


さらに、近くの江戸東京たてもの園に行き、


江戸や昔の建物がどれくらい自然エネルギーを活用していたか、

実地で調べます。


講師はもちろん、エクセルギーハウスの黒岩哲彦さんです。


江戸東京たてもの園

http://tatemonoen.jp


・8月5日(水)10時~12時

10時に直接現地(小金井環境楽習館)に行かれるか、

9時30分までにJR武蔵小金井駅の南口にお越し下さい。


【午前の部】

10時〜

・小金井環境楽習館(旧「雨デモ風デモハウス」)

http://blog.goo.ne.jp/koganeijutaku

住所:小金井市貫井南町3-2-16

電話:042-381-5006

(20名限定)

 

※お昼、以前雨デモ風デモカフェを行っていたメンバーが継続して運営する

すてきな《シャトー2Fカフェ》(武蔵小金井駅前)でいただきます。

 

※午後の部への移動は、武蔵小金井駅より乗合バスまたはタクシー分乗の予定です。

 バス料金などは別途お支払い下さい。

●JR中央線「武蔵小金井」駅北口よりバス5分
2番/3番のりば(西武バス)より「小金井公園西口」下車 徒歩5分
4番のりば(関東バス)より「江戸東京たてもの園前」下車 徒歩3分
※4番のりば(関東バス)は、「MEGAドン・キホーテ」の前にあります。


【午後の部】

13時半〜

・江戸東京たてもの園

http://tatemonoen.jp

住所:東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)

電話:042-388-3300(代表)


参加料:各回500円(午前、午後、いずれかだけの参加も可能です)

※江戸東京たてもの園は、別途入園料が必要です。

料金参考:一般 大人400円

http://tatemonoen.jp/raien/holiday.html


予約:setagaya.energy@gmail.com

当日連絡先: 090-9965-2374 (あさわ)


大勢の方のご参加をお待ちしております!


主催:世田谷みんなのエネルギー http://setagaya-energy.jimdo.com

 トランジション世田谷 茶沢会 https://sites.google.com/site/ttsetagaya/

 

 

 

 

【7月28日】2016電力自由化、2020発送電分離・・どうなる? 何ができる? 

トーク&ワールドカフェ +『シェーナウの想い』  上映 +「寿」LIVE

2016電力自由化、2020発送電分離・・・ どうなる? 何ができる?

トーク&ワールドカフェ
 +『シェーナウの想い』上映
    +「寿」LIVE

日時: 7/28(火) 19:00 start (18:30 open)

(※開始時間が変更しました!)
会場:ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


いよいよ来年、2016年から、「電力自由化」がスタート。

電話や携帯電話のように、電力会社も選べる時代に。

そして、2020年には、発送電分離もスタート。


どうなっていくんでしょうか?

注意すべきことは?

わたしたちに何ができる?


ゲストに、竹村英明さんをお招きし、

電力自由化、発送電分離の基本的なことをおさらいしつつ、

ワールドカフェを通して、今後のことを考えたいとおもいます。


トーク前には、『シェーナウの想い』の上映もおこないます。

ドイツ、シェーナウの親たちが、

チェルノブイリ原発事故後、子どもの未来を守るため、

自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意する物語りです。


さらにさらに、あの「寿」LIVEも開催です!

盛りだくさんの豪華イベントが、

なんと、オープンチャージ・投げ銭制で。

ぜひぜひ、お越しください。


● 7/28(火) 19:00 start (18:30 open)

 @ ふろむあーすカフェ・オハナ(三軒茶屋)


 特別ゲスト:竹村英明(20時半予定)

 上映:映画「シェーナウの想い」(19時半予定)

 ライブ:寿(19時予定)


 参加費:オープンチャージ(投げ銭制)+ 1オーダー

 * 事前にご予約お願いいたします。

 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします。

 http://form1.fc2.com/form/?id=914809


 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE

 ふろむあーす & カフェオハナ

 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)

 Tel/Fax (03) 5433-8787

 http://www.cafe-ohana.com/

 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana

 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA


●竹村英明(たけむら・ひであき)

・環境エネルギー政策研究所(ISEP)顧問

・東日本大震災つながりぬくもりプロジェクト事務局長

・eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)アドバイザー

・エナジーグリーン株式会社副社長

・市民電力連絡会会長


1951年広島生まれ。横浜市立大学卒業。

衆参の議員秘書や環境保護団体のスタッフを経て2004年より環境エネルギー政策研究所。

飯田市のおひさま進歩エネルギー事業立ち上げを担当後、

(株)自然エネルギー・コム(エナジーグリーン社の前身)でグリーンエネルギー証書事業を担当。

東日本大震災後に個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」を考案。

現在各種NPO活動のかたわら「社会運動ビジネス」としての「えねぱそ」の普及にも奔走中。


●映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~」

ドイツ南西部、黒い森のなかにある小さなまちシェーナウ市。

チェルノブイリ原発事故後、シェーナウの親たちが、子どもの未来を守るため、

自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意する。


2008年ドイツ

翻訳;及川斉志(2012年)

上映時間;60分


●寿[kotobuki]

ナビィ(Vo)ナーグシクヨシミツ(Gu&三線)の男女二人組。

琉球弧の島々で圧制を跳ね返し、歌い継がれる島唄とオリジナル・ソングを歌い

ライヴ活動にて国内、世界中を飛び回る

1985年東京にて結成。

バンド、ライヴ活動開始。海外はエストニア共和国〜ソビエトTOUR(1991)

中国アモイ。ベトナム・ダナン。フィリピン(1999)。

モルジブ諸島。ケニア(2001)。チリ・サンチャゴ。タヒチ(2002)。

ヨルダン・パレスチナ難民キャンプ(2004)。南インド・コーチン(2006)韓国・仁川(2009)。

国内は沖縄関係、平和、市民運動、学校・教育関係、NGO。人権、環境問題。

各国民族交流、オーガニック&沖縄料理屋などなど年間100〜140本コンサート、

我ったーネット(寿[kotobuki]ネットワーク)を広げ日々全国横断中。


主催:

ふろむあーすカフェ・オハナ

NPO法人世田谷みんなのエネルギー

トランジション世田谷 茶沢会


 

 

【5月1日】世田谷市民発電所第2号〜第4号、発電開始しました!

▲上祖師谷ソーラー市民発電所

▲世田谷事務センター市民発電所

▲世田谷子ども・子育てセンター市民発電所

【4月12日】世田谷市民発電所第2号、第3号、第4号の工事が開始しました!

満天の青空に、世田谷の新しいソーラー市民発電所のパネルが希望を載せてのぼっていきます。


世田谷区の施設の屋根を活かしています。工事の予定は次の通りです。


●子ども子育てセンター 11kW

4月12日(日)の週


●事務センター 21kW

4月21日(月)の週


●上祖師谷アパート 15.75kW

4月27(月)の週


すべて、5月中には発電・売電開始予定です。


合同会社東京市民ソーラー(発電事業のためにつくられれた特別目的会社でせたがや市民エネルギーが代表しています。)の発電事業です。

【2014年度】エネルギーシフト未来工房の記録

▼気温と放射温度

遮熱実験(2014年9月)

▲節電の実験

電力使用量の測定(2014年10月)


▼気温と放射温度、伝導と蓄熱

断熱と蓄熱レンガの実験(2014年11月〜12月)

▲気温と放射温度、伝導と対流

窓断熱の実験(2015年1月)


▼湿度

珪藻土と湿度の実験(2015年3月)

【3月22日】エネルギーシフト未来工房2014ファイナル!!

自然のエネルギーの流れ— エクセルギーを活かしながら、

暖かく、快適なエネルギー⽣活を!

 

“未来”の姿をイメージし、話しあい、また実験をしませんか?

エネルギーシフトの未来⼯房へ、ようこそ。

 

● 第4回:1 ⽉25⽇(⽇)14時半〜

「江⼾のくらしとぬくもり生活」

 

お話:都筑建さん(NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV‒Net)代表理事)

 

実験:ちょっとした工夫で暖かく 窓実験

 

江⼾の人たちは、エアコンもなしにどうやってぬくんでいたんでしょうか?

身近なもののエネルギーにビックリ。

 

● 第5回:3月1日(日)14時半~17時

 

暖気と調湿 珪藻土のチカラ (黒岩哲彦さん、山本太郎さん)

「暖気と調湿 珪藻⼟のチカラ ~エクセルギー」

 

お話:

⿊岩哲彦さん(建築家)

山本太郎さん(珪藻⼟専門家)

 

実験:

珪藻土、炭で、湿気の工夫

 

カビ臭い生活とおさらば!

暖かくて、結露もない、そんな⽣活は簡単に⼿に入る?

水分の流れと働きはどうなっているのでしょうか。

 

● 第6回:3月22日(日)14時半~17時

 

未来工房 実験成果発表

自然エネルギーでパーティー

 

お話:

浅輪剛博(NPO法人世田谷みんなのエネルギー代表理事)

 

■ 講師略歴

都筑 建さん

 

NPO法人太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)代表理事

自然エネルギー推進市民フォーラム理事長

NPO法人ワーカズコープエコテック理事長

認定NPO法人FOE・J理事。

 

1980年代より市民の立場からエネルギー問題を考え、

省エネルギーや自然エネルギーの普及活動を続けている。

経産省、環境省との自然エネルギー連繋事業や

佐賀県、愛知県、神奈川県をはじめとする

全国の自治体との自然エネルギー普及との協働も行っている。

太陽光発電普及の諮問委員などを努めて、

各地で多くの講演を行っている。

著書に「エネルギーシフトー太陽光発電で暮らしが変える、社会が変わる」 (旬報社)、

編著に「誰でもできるベランダ太陽光発電」(合同出版)などがある。

 

 

黒岩哲彦さん

 

建築家 株式会社エクセルギー代表。

元世界銀行マダガスカルコンサルタント。

作品:「オーベルジュドノームの森」「カフェレストラン・雲場亭」

「小金井エクセルギーハウス・雨デモ風デモハウス・環境楽習館」他。

著書:「世界のベストホテル50」(共著:TOTO出版)、

「雨の建築学」(日本建築学会編:北斗出版)、

「エクセルギーハウスをつくろう」(コモンズ)。

 

山本太郎さん

 

全国ネットワーク【TANE】 事務局 株式会社ウェル 代表取締役

平成16年~、珪藻土パイオニアメーカーにて、調湿技術を学ぶ。

平成21 年、独立、(株)ウェルを設立。

調湿設計という学問を研究・普及させること を目的とした企業。

調湿技術を駆使し、湿害防止・快適空間の創造に取り組みながら、

それを学問として普及させるべく研究・開発を行っている。

住まいと湿気の関連性をひも解くため、「湿気と仲良く住まう」をキーワードに、

各地において検証をおこない、それをデータ化。土壁の技術の見直しにも取組む。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

■ 開催場所:カトリック世⽥谷教会

かまぼこ集会所(中庭)

下北沢駅南⼝から徒歩5分

住所 世田⾕区北沢1-45-12

 

★会場には連絡しないで下さい。下記へどうぞ。

お問合せ:setagaya.energy@gmail.com

当⽇連絡先:090‒9965‒2374 (あさわ)

 

公共交通をお使い下さい。

 

■ 参加料:500円

 

このイベントは、カリタス下北沢発電所、そして、PV-Green電力証書を通し太陽光エネルギーで運営します。

 

このイベントは、2014年度 独立⾏政法人環境再⽣保全機構地球環境基金、

そして、東京ガス環境おうえん基⾦の助成金を受けて開催します。

 

主催:NPO法人世⽥⾕みんなのエネルギー、トランジション世⽥⾕ 茶沢会

 

世田谷・エネルギーシフト未来工房

2014年9月から2015年3月まで月1回の連続で開催しています。

 

より快適な暮らし方を「整えて」みませんか?

 

【3月8日】秩父パッシブハウス見学会

【秩父パッシブハウス見学会】

世田谷みんなのエネルギーでは、いろんな環境住宅を見てきました。

今回は、秩父にありますパッシブハウスを見学に行きます。

高断熱高気密、自然素材のおうちで、冬でも家の中が18度?!

その快適さの秘密を見に行きませんか?

 

日時:3/8(日)

場所:秩父パッシブハウス

集合場所:秩父駅 11時

定員:15名

参加費:500円

 

参加ご希望の方は 090-6135-0078(後藤)まで。

3/7(土)20時までにご連絡ください。詳細をお伝えします。


※このイベントは東京ガス環境おうえん基金の助成を受けています。



【2月21日・22日】環境エネルギーまちづくり視察・小水力と草花とまちのいとなみ at 富山

環境エネルギーまちづくりを見に行こう!


富山で二つのまちづくりを見ながら、伝統と未来が現代で出会う姿を目撃します。


http://www.city.toyama.toyama.jp/special/eco.html


「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」を核に、人と環境にやさしいまちづくりを進めています。

視察旅行です。(現地集合現地解散です)


これからの街づくりについて想いを共有してみましょう!



詳細


「砺波市いとなみ大学&コンパクトシティ・富山市見学ツアー」


日にち:2015年2月21(土)~22日(日)


集合:2月21日13:00 JR砺波駅

 21日は、富山いとなみ大学に終日参加です。


解散:2月22日18:00 JR富山駅(予定)

富山市内の環境エネルギーまちづくり、自然エネルギー施設の視察をします。


参加費:入場料・交通費・宿泊費・食事代など実費を各自ご負担下さい。


定員:5名


見学先(詳細):

2月21日(土)

富山県砺波市いとなみ大学

https://blabit.jp/event?id=717501851680453

14:00~16:30  『薬草が育てるわがまち』
        について、おしゃべりします。
【メインスピーカー
   庭園デザイナー 横山裕幸さん
   発酵デザイナー 小倉ヒラクさん】
 ※ゲスト 建築家 黒岩哲彦
16:30~18:00  みんなで、話の感想とか意見交換しましょう。
18:00~19:00 自己紹介など (300円徴収します。)
       酒とつまみは、各自で用意してください。
18:30~19:30 夕飯を作ります。手伝ってください。
19:30~20:30 みんなで夕食を食べます。

 

2/22(日)

富山市内のLRT、富山市次世代エネルギーパーク(小水力発電所)


申込み締切:2/18(水)


詳しいことは下記までお問い合わせください。


お問合せ E-mail  setagaya.energy@gmail.com

     TEL:090-9965-2374(あさわ)


主催:NPO法人世田谷みんなのエネルギー




【2月8日】NPO法人世田谷みんなのエネルギー設立記念講演会、行います。


 NPO法人 世田谷みんなのエネルギー 設立記念講演会のお知らせ

 

日時:2015年2月8日(日)14:30〜16:30(14時開場)

場所:宮坂区民センター 3階中会議室(宮坂1-24-6 世田谷線宮の坂駅前)

 

記念講演:小林光氏「世田谷でのエコハウス生活」

特別見学:宮坂区民センターの太陽熱暖房給湯システム

 

がまんの節電から快適なエネルギー生活へ。

いま、新しい循環型のエネルギー利用が注目されています。

 

東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受け、市民が地域で出来ることを探るために、2013年、下北沢で小さな太陽光発電所を始めました。カリタス下北沢ソーラー市民協同発電所です。

 

そして、エネルギーの循環をうまく利用した持続可能なまちづくりを進めるために、このたび新たにNPO法人世田谷みんなのエネルギーをたちあげ、ひろくみなさんのご参加を募ることになりました。

 

世田谷でのエコハウスづくりの先達である小林光先生をお呼びして、極意と工夫を楽しみながら学びます。また、太陽熱を使っている宮坂区民センターの見学もします。

 

この機会、ぜひご参集下さい。

 

主催 NPO法人世田谷みんなのエネルギー

代表理事 浅輪 剛博

 

式次第:

講演 小林光氏「世田谷でのエコハウス生活」

(慶應義塾大学教授、元環境省事務次官、著書「日本の公害経験」、「エコハウス私論」など

見学 宮坂区民センター 太陽熱暖房給湯システム

 

参加費:無料

 

申込 mail: setagaya.energy@gmail.com

当日直接お越しいただいてもかまいません。

 

 

問合せ  電話:09099652374(浅輪)

 

 

【2月3日】うれしい!たのしい!大好き!オフグリッドライフ

2/3(火) うれしい!たのしい!大好き!オフグリッドライフ

    「送電線から自由に生きる方法」@カフェオハナ

 

ソーラー女子 VS モバイルハウスのオフグリッド男子の

スペシャルトークが決定です!

ぜひぜひ~。

 

311の震災から、私たちの意識はさまざまに大きく

パラダイムシフトしたのではないでしょうか。

とくに電気、エネルギーに関しては、与えられる

ものと思い込んでいました。

 

でも実は、自分で作ったりできてしまう。

これってすごいことだと思います!

 

人間の生活の自由度がかなり上がる!

 

国立の団地に住みながら、東電との契約を

打ち切りベランダのソーラー発電で電力自給生活

を始めたソーラー女子の藤井智佳子さんと

藤野にモバイルハウスを造り、

そこで、電気も自給しながら、手作り生活を実践す

るミュージシャン高橋雄也くん。

 

世代を越えたアクティブなゲストの寒さを

吹き飛ばす熱い対談です。

節分の変わり目、ご自身の中でエネルギーの

パラダイムシフトを起こしてみませんか。

 

ミュージシャンでもある高橋雄也くんの

ミニライブもあります!

 

 

● 2/3(火) うれしい!たのしい!大好き!オフグリッドライフ

      ~送電線から自由に生きる方法~

 

 19:00 start(18:30 open)

 @ ふろむあーすカフェオハナ(三軒茶屋)

 

 トーク:藤井智佳子、高橋雄也

 

 参加費:2000円(2名様以上で来場の方はお一人1500円)

 

 お問い合せ・予約は、以下のフォームよりお願いします。

 http://form1.fc2.com/form/?id=914809

 

 

 ナチュラル&ピースSHOP + オーガニックベジCAFE

 ふろむあーす & カフェオハナ

 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 (駅徒歩2分, 246通り沿い1F)

 Tel/Fax (03) 5433-8787

 http://www.cafe-ohana.com/

 Twitter:http://twitter.com/cafe_ohana

 facebook:https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA

 

 

 主催:A&ANS, ふろむあーす&カフェオハナ

 協力:NPO法人世田谷みんなのエネルギー,トランジション世田谷 茶沢会

 

 

〈トークゲストプロフィール〉

 

藤井 智佳子

北海道生まれ。3.11の震災、原発事故、計画停電をきっかけに自分の生活を見直す。

節電にはまり、電気代が800円代になったのを機に、東電との契約をやめて賃貸アパートでオフグリッド生活へ。

身近なエネルギーを使いこなしてお財布にもやさしい快適な暮らしを女子目線で模索中の”ソーラー女子”。一方、縫う・編む・紡ぐなど”糸へん”でモノづくりをするハンドメイド作家。

 

 

 

 

高橋雄也

1991.1.7生まれ、24歳。ミュージシャン。

3.11をきっかけに自身の暮らし方、生き方に疑問を持ち模索し始める。坂口恭平氏のモバイルハウスにインスピレーションを得て、自ら家を建て、そのオフグリッド住宅で暮らしている。

その他には、若者向けのNVC(共感コミュニケーション)のワークショップを毎

月開催しつつ、軽トラカフェ、重度訪問介護ヘルパーなど、様々な方面で活動している。

 

 

告知HP:

http://blog.from-earth.net/?eid=873792

 

FBページ:

https://www.facebook.com/events/1540203522912636/

 

 

 

 

環境未来都市を見にいこう!ツアー

エコツアーのご案内

 

寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

世田谷みんなのエネルギーでは、寒さを吹き飛ばす?ような熱い環境先進地域を見学する2つのツアーを企画しました。見学先は、トラムで有名な富山市と、最先端の技術を使った柏の葉キャンパス。皆様のご参加をお待ちしています!

 

以下詳細

********************************************************************************

環境未来都市を見に行こう!

 

全国23都市で進められている環境未来都市・環境モデル都市事業。

http://future-city.jp/

その中で私たちが興味をもった2つの都市に見学に行きたいと思います。

 

1つは、千葉県の柏の葉キャンパス。

http://www.kashiwanoha-smartcity.com/

「環境共生都市」「新産業創造都市」「健康長寿都市」の3つのテーマを掲げ、産官学で未来の街づくりに取り組んでいます。

 

もう1つは富山市。

http://www.city.toyama.toyama.jp/special/eco.html

「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」を核に、人と環境にやさしいまちづくりを進めています。

 

この未来の都市の姿を一緒に見学に行きませんか?(現地集合現地解散です)

これからの街づくりについて想いを共有してみましょう!

 

詳細

ツアー①

「スマートシティ・柏の葉キャンパスツアー」

日にち:201518日(木)

集合:930 つくばエクスプレス柏の葉キャンパス改札

解散:1500(予定)

参加費:3,500円(予定)食事代別

定員:15

見学先:柏の葉スマートセンター、エネルギー棟、柏の葉スマートシティミュージアムなど

申込み締切:12/22(月)

 

ツアー②

「コンパクトシティ・富山市見学ツアー」

日にち:2015115(木)~16日(金)

集合:1151300 JR富山駅

解散:1161200(予定)

参加費:無料 見学料はかかりません。交通費・宿泊費・食事代など実費を各自ご負担下さい。

定員:10

見学先:富山市内のLRT、富山市次世代エネルギーパーク、エコタウン交流推進センターなど

申込み締切:12/25(木)

 

詳しいことは下記までお問い合わせください。

お問合せ E-mail

     TEL:090-9965-2374(あさわ)

 

主催:特定非営利活動法人世田谷みんなのエネルギー

   http://setagaya-energy.jimdo.com/

 

よろしくお願いいたします。

 

【1月12日】映画「はての島のまつりごと」世田谷上映会

ー 映画「はての島のまつりごと」世田谷上映会 ー


 2015年1月12日(月 祝)昼の部/夜の部 2回上映


 カトリック世田谷教会(下北沢)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ドキュメンタリー映画「はての島のまつりごと」

http://www.hatenoshima.com/


- 日本の端っこの一つの島が、現代社会の荒波によって変わろうとしている。

      島が変わる前の貴重な3年間の記録である。


◆ 監督:土井鮎太 ◆ 製作:映画「はての島のまつりごと」製作委員会

◆ 2014年/145分


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


沖縄県八重山郡与那国島。日本の西のはて、人口1500人の小さな島

です。台湾が隣、黒潮の流れの中で海の恵みの恩恵に預かり、自然

に寄り添う暮らしがあります。

しかし、与那国島には自衛隊のレーダー基地とそれに伴う駐屯所の

建設計画があり、賛成と反対と二分する運動が今も続いています。

2014年11月に町議会で建設の可否を問う住民投票が可決されました

が、実施されるかわからない状態が続いています。


今年夏にドキュメンタリー映画「はての島のまつりごと」が完成。

映画の中では、季節折々のまつりの様子、島の人たちの暮らしや生

活の現状、基地建設に対しての島の人々のさまざまな想い、建設を

めぐる町長選挙の様子などが映し出されます。小さな島で起こった

問題は、私たちと無関係ではなく、翻弄される様子は日本の縮図の

ようにも感じました。


- なにを大切に暮らしていくのか? 

私たちひとりひとりにも問いかけるこの映画の上映を世田谷で開催

します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 日時:2015年1月12日(月 祝)昼の部/夜の部 2回上映

■ 場所:カトリック世田谷教会 かまぼこ集会所 (下北沢駅南口徒

歩5分 茶沢通り)東京都世田谷区北沢1-45-12


■ 協賛金(参加費):1200円 

託児あり(昼の部のみ)/上映後監督のトークも


■ スケジュール

<昼の部>

13:30 受付

13:45 上映

16:15 上映終了 休憩 <どなんカフェ>

16:30 監督トークと質疑応答

17:15 終了


◎託児付き(昼の部のみ) お子様お一人別途500円

※事前申込時に一緒にお申し込み下さい。託児締切1月9日まで。

お子さんの年齢、性別をお伝え下さい。

※大変申し訳ありませんが、0歳代のお子さんのお預かりは基本できません。

0歳代のお子さんをお持ちで映画を見たい方は、後ろにソファーのお席を準備いたします。

※受付の後、託児の場所へご案内します。まずはお子さんとご一緒に受付にお越し下さい。

※託児できるお子さんの人数は限られておりますので、お早めにお申し込み下さい。

※お子さんのお気に入りのおもちゃ、絵本、お絵描きセットなどをご持参下さい。

※託児申込の方は、申込と一緒に、お母さんの携帯電話もお知らせ下さい。


<夜の部>

17:45 受付

18:00 上映

20:30 上映終了


◎交流会

21:00より教会の前の下北沢CIRCUSにて交流会

与那国の泡盛などもご用意。一緒にお話をしましょう。


参加費:別途1,500円(ワンプレートお食事とデザート代/ドリンク代別)

下北沢CIRCUS

世田谷区北沢1-40-15 北沢ゴルフマンション1F

https://www.facebook.com/pages/下北沢-Circus-サーカス/367732379990869


※事前申込時に一緒にお申し込み下さい。


■ 申込

mail:ttsetagaya@gmail.com

※お名前と参加人数、昼か夜どちらの参加かをお伝え下さい。



※事前申込受付1月11日21時まで、以降は当日会場へお越し下さい。

(満席の場合はお席が準備できない場合もございます)


■ 問合せ

tel:090-8450-5846(矢郷/やごう)

<イベント情報>

【出版事業】オリジナルガイドブック「手軽な断熱改修のための実験ガイドブック」