環境に関する世界の最新ニュースを掲載している「Greenz」に世田谷みんなのエネルギーの代表理事浅輪のインタビュー記事が掲載されました。
環境エネルギーまちづくりの大事なポイントは「シェア」
街中だからこそできること。「シェア」のために、そこにある電線を使った自然エネルギー電力のシェアはいかがでしょう?
皆さんに読んで欲しい記事にまとめてくださいました。
ぜひご覧ください。
http://greenz.jp/2016/09/14/setagaya_minna_energy/
雑誌「社会運動」の2016年4月号【422号】
「特集:市民が電気を作る、選ぶ」にNPO代表理事の浅輪による執筆の「地域からのエネルギーシフト」が掲載されました。世田谷エネルギーシフトの5年間の活動の流れをまとめました。
他の著者も市民エネルギーのオールスターキャストといった豪華なメンバー。ぜひお手にとってお読みください。
世田谷みんなのエネルギーが毎日新聞の記事に掲載されています。
地域主導の自然エネルギーを活かす電力自由化について詳しく記載されています。
http://mainichi.jp/articles/20160304/ddm/010/040/006000c
世田谷みんなのエネルギーが助成もいただいている、東京ガス環境基金のエコハピブログに、夏休み親子教室の取材記事を掲載いただきました!
とても、素敵な記事にして下さいましたよ。ご覧下さい。→記事
エコハピブログ「世田谷みんなのエネルギー「夏休み親子教室」を見学しました!」
http://www.ecohappy.net/
「クリスチャン・トゥデイ」誌4月11号にカリタス下北沢ソーラー市民協同発電所が紹介されました。
→ 自然エネルギー利用や省エネの動き 教会やキリスト教団体などでも広がり見せる(動画あり)
「『自然エネルギーを考えるための環境文化・宗教文化: 技術と思想が出会う未来を模索する』 という本が、アマゾン・ジャパンのKindle版(電子書籍)としてこのほど出版された。これは、クリスチャンで風力発電などの自然エネルギーの研究で知 られる牛山泉博士(足利工業大学学長)と、神学者の小原克博教授(同志社大学神学部)によって昨年11月に同志社大学で行われたシンポジウムの記録で、そ
の録画はユーチューブでも観ることができる(記事下に動画)。
シンポジウムで行われた牛山氏の講演では、キリスト教の指導者・内村鑑三が100年以上前に行った講演「デンマルク国の話 信仰と樹木とをもって国を救いし話」(『後世への最大遺物・デンマルク国の話』 岩波文庫、2011年)がふれられている。その中で内村は、「エネルギーは太陽の光線にもあります。海の波濤(なみ)にもあります。吹く風にもあります。
噴火する火山にもあります。もしこれを利用するを得ますればこれらはみなことごとく富源であります」などと説いている。
その一方で、自然エネルギーの利用や省エネの動きは、実際にも教会やキリスト教団体などで拡がりつつある。
最近の事例では、カトリック世田谷教会(東京都世田谷区)に昨年6月18日、市民の協同により設営された「カリタス下北沢 市民共同発電所」がある。同教会の信徒会館の屋根に設置された太陽光パネルを使ったソーラー発電所で、10.01kwの発電能力を持つという。」
再生エネ、地域で推進 市民電力の連絡会発足
2014年3月8日 朝日新聞
太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる小さな発電所を手がける市民団体が、「市民電力連絡会」を立ち上げた。ノウハウを共有して新たな参入者を呼び込むのが狙いで、始めたいと考えている人向けの連続講座も4月から始める。
「わたしたちのエネルギーを考える「みんなの未来の教室」」と題して、写真も一杯で、分かりやすくワクワクする記事を書いていただきました。
ぜひ、ご覧下さい。
http://setamin.com/report/13442
「わたしたちのエネルギーを考える「みんなの未来の教室」
3.11 以降、節電ムードになったものの、私たちが使っているエネルギーは、電気だけではありません。熱や 光、そしてもっと言えば、エネルギーは生き物や植物、風と水、台所や工場から出てくるゴミだって、エネルギーが循環しているのです。今回は、カトリック世 田谷教会で行われたイベント「エネルギーは電気だけじゃない。探してみよう!身近なエネルギー」に参加。エネルギーをテーマに、世田谷区長の保坂展人さ ん、建築家の黒岩哲彦さんにお話を伺いました。(くみん手帖編集部/増村江利子)」
2014年2月7日付け朝日新聞全国版の朝刊にカリタス下北沢ソーラー市民協同発電所が取り上げられました。共同代表の浅輪剛博が取材を受けました。
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東京・下北沢のカトリック教会では、会館の屋根に太陽光発電パネルが設置されている。光をさえぎる高い建物はほとんどなく、発電能力は10・01キロワット。住宅3軒が使う電力に相当する。
「電気は近所から使われていくと思う」。屋根を借りて発電に取り組む「世田谷みんなのエネルギー」代表、浅輪剛博さん(42)は言う。東日本大震災の支援イベントを教会で開いたことがきっかけで、昨年6月から屋根を10年間借りることになった。
パネル設置費は約400万円。浅輪さんのグループや教会の信者らでまかなった。電気の売却益は、国の固定価格買い取り制度があるため、10年で元が取れる額になるという。
環境問題に関心があり、原発に疑問を感じてきた浅輪さん。「電気の地産地消です。エネルギーのあり方を誰かに任せず、自分たちで選んでいくきっかけにしたい」
下北沢経済新聞で、1月25日のデンマーク&エクセルギーの会の記事が掲載されました。とても素敵な記事です!
http://shimokita.keizai.biz/headline/1952/
「 今回のテーマは「エネルギーは電気だけじゃない。探してみよう!身近なエネルギー」。デンマークでエネルギーの総合的利用や研究を視察した保坂展人世田 谷区長と、エネルギーの循環を効率化させたモデルハウスを手掛ける建築家の黒岩哲彦さんが登壇。約60人の参加者が集まり、会場は満員になった。」
パル・システムの情報誌「のんびる」9月号に、特集記事として取り上げていただきました。
http://www.secondleague.net/index.php?key=joluzdhbz-331#_331
◆“おてんとうさま”の恵みを地域の人たちと、
エネルギーへいかす!
コミュニティスペースで市民協同発電所
福島の原発事故から2年半。
原発再稼動の動きが現実味を帯びるなか、
「自然エネルギー」という言葉も、私たちの生活に定着してきたように思います。
「節電!と必死になるだけではしんどい」
「もっと気軽に自然エネルギーに触れたい」
そんな声もあるかもしれません。
地域の人たちと語らい、考え、楽しむ。
そんな“自然エネルギーのあるくらし”が、できないものでしょうか。
日本住宅新聞
8月5/15日号に、世田谷みんなのエネルギーの記事が
http://
11面 創エネ特集/広がる市民協同発電所の取り組み
環境意識の高まりや、再生可能エネルギーによる電力の固
世田谷ものづくり学校の情報フリーペーパー「IID paper」の今月(8月)号に、カリタス下北沢ソーラー市民協同発電所の記事が載っています!ぜひ近くの市民センター、カルチャーセンターなどにお発ちよりの際に、お読みください。
ジャパン・フォー・サステナビリティーに紹介いただきました!
世田谷の協同ソーラー発電所第1号、発電開始
http://www.japanfs.org/ja/pages/032909.html
東京世田谷区にあるカトリック世田谷教会に、市民の協同による約10kWのソーラー発電所が設営され、2013年6月17日から発電を開始した。
緑豊かな庭と歴史ある聖堂のあるカトリック世田谷教会は、フリーマーケットや復興支援のイベント会場になるなど、日ごろから市民の憩いの場となって いる。この発電事業は、教会の慈善団体「カリタス下北沢」が行い、エネルギーシフトを目指す地域住民による任意団体「世田谷みんなのエネルギー」が実務を 担当している。 「世田谷みんなのエネルギー」では、発電量を年間900kWhと仮定して36万円の売電収入を見込んでおり、設営にかかった初期費用の償還や、カリタス下 北沢の活動費用に充填する。事業の運営資金の多くは市民の寄付や賛助金でまかなう予定。共同代表を務める浅輪剛博さんは、「小口のサポートによる多くの方 の参加と提案、かかわりによって、地域でのさまざまなエネルギーシフトを広げていきたい」と期待している。